DM制作がマンネリになっていませんか?
管理客の集客にかかせないDMですが、実施の切り口は、「新型○○デビュー」「感謝祭」「秋祭り」「決算セール」「新春フェア」などなど様々あります。
DM作りについてまとめたいと思います。
弊社が様々制作してきたDMを整理すると、管理客DMには「インパクト重視型」と「情報量重視型」があります。
実施内容やターゲットに併せ、この2種類を使い分けてマンネリ防止をしなくてはいけません。
インパクト重視型のDM事例
インパクト重視型は、開封率UPと、来店率UPのしかけを考えたDMになります。
大判サイズや、変形型、うちわ型、箱型などなど形状も多岐にわたり、整理していても楽しくなります。
感謝祭などで実施すると、DM来店率20%以上の成果を残す時も多々あります。
これらのDMで注意する点は、開封せずとも必要なお知らせを、いかに伝えるかです。
情報量重視型のDM事例
情報量重視型は、見て知って頂きたい情報を、できる限り掲載しお客様に購入する判断材料を提供するDMです。
注意する点は、ハガキや封書などの郵送料や重さの中で、いかに効率良く多くの紙面量に内容を掲載するかです。
情報量重視型は、来店につながる工夫を忘れてはいけません。
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DMの内容が良くても、お客様にアクションしてもらわなければ効果はえられません。
お客様がアクションしても、成果につながらなければ意味がないのです。
マンネリDMには、お客様も飽きがきています。
「お客様の心に響くDMを制作しましょう」