【ヤングファミリー層集客・囲い込み対策】お子さま会員獲得企画
こんなお悩みありませんか?
- ヤングファミリー層のお客様を集客、囲い込みたい
- 地域のカーディーラーとしての認知を拡大したい
- 管理客の家族構成情報を収集したい
課題・予件整理
少子高齢化やコロナ禍の影響もあり「お子さま向け」のイベントを大々的に行えなくなったディーラーは少なくありません。
他の年齢層と比べますとこれからお金がかかる時期のため、クルマを乗り換えたいと思ってもなかなかディーラーに足を運ぶところまで行かないのが実状です。
管理客ですとイベントが行えないとなると接触する機会が無くなり、その間に他社へ流出してしまうケースもあります。
企画の狙い(効果・メリット)
- お子さまを会員(顧客)にし、ディーラーへの(来店)敷居を低くし、新規獲得につなげる
- お子さまを通して保護者の情報(名簿)を獲得し、管理顧客(未来のHOT客)にする
- お子さまイベントをきっかけに接触機会をつくる(誕生日は毎年やってくる!)
企画概要
小学生以下のお子さまをもつ『ヤングファミリー層』を集めたい、囲い込みたいとお考えのご担当者様へ【お子さま(キッズ)会員化】のご紹介。
イベント実施時によく行われる「お子さまプレゼント」も、ヤングファミリー層の来店きっかけになりますが、来店いただき情報(名簿)をとれても見込み度が低いとその時限りとなってしまいがちです。
この層はお子さまのためのお金を貯める方も多く、検討期間長引く傾向があるため、ご本人だけでの再来店はハードルが高く再アプローチしづらいことから、
全社イベントや店舗イベントに来店いただいた『お子さま』を会員にし、来店特典を設けることで、保護者の方の来店を促せるようになります。
「お子さま会員は検討したいが、何をどの程度まで行えばよいか分からない・・・」
会員化を行うには、会員証などの備品や特典などの準備が必要ですが、予算にあわせて必要最低限の備品からでもスタートできます。
「会員化までの流れや、会員になっていただいた後の運用がよく分からない。大変そう・・・」
①先ずは『会員』作り。各メディアで告知し来店いただいたら会員のメリットをご説明し促進。一過性でなく会員募集は常に行いましょう。
②次に『会員』の管理。管理客名簿への登録とは別に、お子さま会員用の名簿を用意し、店舗はもちろん本部でデータ管理を行います。
②あとは『運用』。来店の用途は決まっていますので、その用途ごとでお子さま会員の特典を用意し、点検時期やイベント実施時などの最適なタイミングで案内し再来店誘致。
誕生日のようなお客様側の記念日に合わせた特典などを案内するなどし、接触していきます。
◆注意点・・・・
①会員化を開始したら止められないため、長期的な予算予測が必要です。
継続的な活動となるため、特典を豪華にしすぎたり、進呈の頻度を高めすぎるとコストがかさんでしまいます。
②始める前に現場の負担、本部の管理体制やルールを固めることが必要です。
お客様がメリットを感じて会員になります。途中で止めたり特典内容が頻繁に変わったりしますと、満足度は落ちてしまい、ひどいケースではクレームに繋がってしまいます。
現場での負担がかかり生産性や業務効率が落ちてしまいますので、始められる前段階で現場・本部の体制や流れ、ルールを決定しておくことが重要です。
弊社では、会員募集や応募の各種メディア制作、会員に必要となる備品など幅広くサポートいたしますので、ヤングファミリー層、お子さまの囲い込みを検討されているようでしらら、是非ご相談ください!
事例紹介
某トヨタ販売店 16店舗
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