Webプロモーションの成果を正確に把握|電話・経路タップ計測
こんなお悩みありませんか?
- 施策(Webマーケティング)の目的が抽象的になっている。
- 「何で」「何件」獲得するのか「目標」が明確になっていない(分からない)。
- 広告と専用ページはあるが目標の設定をしていない(できていない)。
- そもそも成果をアクセス数とフォーム利用件数だけと思っている。
課題・予件整理
コロナ禍により、お客様の情報収集方法のオンライン化が加速している中、イベントやキャンペーン、新型車登場期に今までと同じようにWeb広告と専用ページで来店促進を積極的に行われるようになりましたが、 ディーラー側の「成果」となる、お客様がWebを通して行っていただきたい事は検証できるようにしていますでしょうか?
Webプロモーションの費用対効果を検証する際に、正しく検証を行っていないケースが非常に多く、『Webプロモーションは成果がないから予算を下げよう(やめよう)』と判断されるディーラーや 「Webプロモーションは必要」と理由だけで成果が何なのか把握しないまま取り組まれているディーラーは少なくありません。
実施する企画の目的や目標はあっても、達成に向けた取り組み(各種メディア)での成果が曖昧にしてしまいますと無駄なコストになったり、逆にチャンスを逃してしまいます。
企画の狙い(効果・メリット)
- Webプロモーションにおける「顧客獲得単価」が細かく把握できる
- 正しい「顧客獲得単価」を把握することで、改善事項が明確になる
- Webプロモーションの予算が立てやすくなる
- Web以外での改善、重要性があぶり出せる(顧客対応)
企画概要
企画そのものの「成果」ではなく、Webプロモーションでの「成果」を明確にする
先ずは、企画の目的と目標を達成するための「手段」としてプロモーションが行われることの再認識が必要です。 ネットショップのようなオンライン上で購入いただくような物販ではなく、ディーラーの場合はプロモーションの次の段階を経て「来店」していただかなければなりません。- Web広告で来店数を増やす
- Webプロモーションで成約台数を増やす
特にWebプロモーションでは、上記のように「成果」を求めてしまいがちですので、注意しましょう。
Webプロモーションの「成果」は大きく分けて3つ
- お客様の目に留まる=他社ではなく自社を見つけていただき
⇒企画内容のダイジェストで記載された「Web広告」であり、その表示回数 - 興味関心を持つ=どのような体験(価値)を得られるのか、悩みを解決できるのか知っていただき
⇒充実した内容の「企画ページ」への遷移回数(クリック数・クリック率) - 行動に移る=自社(自店舗)へ接触していただく
⇒企画ページの内容を見て、電話・フォーム申込み・地図検索(経路検索)
成果の3つの中で一番得たい成果は「3 行動に移る」です。
「電話」と「地図検索(経路検索)」は興味関心を持ったお客様が、自社(自店舗)へ能動的に接触を図る行動ですので、Webプロモーションで最も必要な検証項目です。
「電話」と「地図検索(経路検索)」を検証するには、自社サイトに少々手間のかかる設定が必要なりますが、Webプロモーション成果を正しく計測するためにも手を抜かずに行いましょう!
【よく行われるWebプロモーションでの成果検証 BEFORE・AFTER】
弊社では、企画のご相談から立案・制作・プロモーション全体の設計はもちろん、「電話」「地図検索(経路検索)」の設定も承りますので、お気軽にご相談ください。
事例紹介
- ■企画ページ内の「電話」「経路」の位置、見せ方を工夫
- ■顧客獲得単価が全く異なる結果になった
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