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販促企画・アイデアMAKE A PLAN

ヤングファミリー層の集客のトリガーは「お子さま」対策で決まる!

こんなお悩みありませんか?

  • 子どもと一緒に行くと退屈してしまい商談に集中できなくて、時間をかけられない
  • 子どもが一緒に行きたがらないので、子どもが行きたくなる企画があれば・・・
  • 子どもを連れて出かけたいけど、お金もかけられないし、どこか行けるところは無いかな?

課題・予件整理

少子高齢化やコロナの影響も引きずり「お子さま向け」のイベントを全社的に行わなくなったディーラーは少なくありません。

その反面、店舗では大々的な集客企画が無ければ、管理客はもとより新規客を呼び込む「ネタ」が無くなるため、今盛んに行われているのが 店舗(店長)の決済できる予算内で行える事として、ショールーム内にスペースを確保し、お子さま向けのワークショップなど開催されるケースが増えてきています。

お子さまと一緒にご来店いただく「ヤングファミリー」は、保護者となるご夫婦はまさにターゲット層でありながら、そのご両親やご友人などに繋がっていますので、 近隣に数ある競合店の中から自店舗に来店いただける「きっかけ」として、実際にご来店いただいた際に安心して商談いただける環境作りは重要となります。

企画の狙い(効果・メリット)

  • ディーラーへの(来店)敷居を低くし、新規獲得につなげる
  • 商談に集中できる環境(時間)をつくれる
  • 定期的に行えば、再来店に繋げられる(お客さまの来店きっかけを与えられる)
  • お子さまと通して認知していただける(地域ファンをつくれる)

企画概要

「保護者」の来店目的は『商談』かも。
その目的を安心して達成していただくための『お子さま対策』

オンラインによる情報取得や長納期化による買い控えなどの影響から来店率は上がりにくくなった今、如何にして来店いただくのか、自店舗を知っていただくのかが重要なポイントです。

その中で比較的小さなお子さまをお持ちの「ヤングファミリー層」の来店促進や囲い込み対策において、今までも需要はあった「お子さま向け」の企画(催しなど)は、今後ますます必要となっています。

自店舗の意図(目的)とお客さまの来店動機を繋げるために、下記の4点を念頭に置き取り組みましょう!

『お子さま対策』は

  • 「商談」や点車検の「入庫」が目的ではない、周辺地域のお子さまをお持ちの方々にも来店いただく『きっかけ創り』と捉える。
  • 「商談」のお客さまもお見えになるため、お子さま連れを想定した『商談しやすい状況創り(場)』を念頭に置く。
  • お出かけ先として自店舗を選んでいただくことから、その先のご家族やご友人などに広めていただくことを想定する。
  • お子さまが「また来たい」と思わせるために、定期的(継続的)な実施の検討する。

イベント内容は、来店させたい時期やタイミングにあわせて選ぶのがポイント

集客タイミングの目的に応じた『お子さま向け企画』にする工夫が必要です。

■イベントの開催時期は『新春(正月明け)』や『ボーナス時期(夏と冬)』が多く、商談数(来店数)もかさむ可能性が高いため、 長時間の商談対策ではなく、短時間でその場が盛り上がるゲーム的なイベント性のある企画にする。

事例

  • 目的:ボーナス月に向けた検討最終段階客の掘起し
  • 対象:点検入庫やイベント開催時にご来店いただけている管理客(ヤングファミリー層)
  • テーマ:「母の日」プレゼント
  • 企画:ビーズグラムチャレンジ(ビーズの重さ測定で「お母さん向け」の賞品が当たる)
  • 結果:[絞り込んだ呼込み客の来店率]35%。[対象者の決面率(全対象者数に対しての決面率)]28%。

対象こそ管理客(ヤングファミリー層)ですが、チャレンジは『お子様』が行いますので、ファミリーで参加する(体験する・来店する)意義であり「価値」を感じていただけた事と、スタッフも呼び込みやいと感じていただいた事で結果として表れ、目的を達成しました。

■イベントが無いタイミングや新車発表期など、滞在時間を長くしたかったり商談に時間をかけたい場合は、工作系イベント(ワークショップ)にするなど。

人気の高い「お子さま向け」の工作系イベントで活用いただいている商品は下記事例をご参照ください。

店内のお客さまの導線やお子さま連れではないお客様のご迷惑にならないよう、実施する場所にも注意しましょう。

■ヤングファミリー層と接触する方法としては、お子さまの『誕生日』です。

お子さまの誕生日はどこかへ出かけたいものですよね。とは言いつつもどこに出かけるにも費用がかかるため、家でお祝いするだけになるご家庭も多いと想定し、 お子さまの誕生日の『月』が同じヤングファミリー層を対象とした企画・イベントにすることで、お出かけ先候補となることができます。

企画性や話題性を高めるためには、お子さまの『体験価値』を考えよう

アンケート記入でプレゼントしたり、ぬり絵コンテストをWebサイトやSNSを通したキャンペーンを行い店頭発表したりするのも企画の一つですが、 もう少し工夫しますと、

夏であれば 全員を対象とした来店プレゼントは用意しつつ、「浴衣で来店いただいたら抽選で〇〇〇プレゼント」とすることで参加意識も高まりますし、お店での「体験」を通して来店の「価値」を感じていただけます。

上記のような企画やイベントに集客させるためには、対象となるヤングファミリー層(保護者様)へWebサイトやSNSなどのメディアでの情報発信が必要不可欠です。

Webサイトに載せただけでは届ける対象数が少ないので、予算次第でネット広告やSNSでの広告、DMなどを使い分けましょう。

弊社では、企画のご提案からメディア制作、ノベルティのご手配まですべてご支援いたしますので、お気軽にお申し付けください。

事例紹介

新車発表会や全社イベントの「お子さまイベント(ノベルティ)」として採用。

ご商談時に同テーブル上で作ってもらったり、工作コーナーを設け楽しんでいる間に、商談に集中していただいています。

◆人気商品の情報はこちら

ダンボール工作シリーズ(昆虫編)

その他、『店舗イベントセット』の情報はこちら

◆お子さまの会員化をご検討の方はこちら
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