顧客開拓とブランディング
顧客開拓とブランディングが両立していますか?
中小企業の顧客開拓は、「ここで勝つ!」「これで勝つ!」が重要です。
勝つには、市場を絞り込み、その顧客像に対して、共感を呼ぶメッセージを発信することが重要です。
「自社が顧客にどう思われたいか」まさに中小企業こそが、ブランディングをしてかないといけません。
販売促進方法・営業方法・接客方法・イベント展開・ショールーム作りなど、どれをとっても、第一にブランディングが大事になってきます。
こんなこと、お困りではありませんか?
- ブランドイメージを守りながら、今までにない販売促進を行いたい。
- 限られた販売促進予算を有効に活用したい。
- 顧客向けのアフターサービスが上手く伝わっていない。
- 店舗スタッフが若いため、その知識不足を補う管理方法を知りたい。
- 競合他社との差別化を行いたい。
ブランディングを軸に新規客&顧客への取り組みはできていますか?
(1)現状把握から販売促進を戦略的に構築する。
現状をヒアリングさせていただき、御社が求めるブランドになっているか。
また、商圏エリアはそのブランディングに合っているのかを調査させていただき、現状を把握します。また商圏エリアの競合他社を調査し、各社がどのようなニーズを持った顧客をターゲットとしているのかを把握します。
その結果に基づき、他社との違いを明確にした御社独自のブランドを構築します。他社にはないブランディングで、新しい需要の発掘につなげます。
(2)顧客目線の情報提供をしていますか?
顧客への情報提供は、顧客と接点を持つうえでは最低限おこなわなければいけない活動ですが、これだけの活動が本当に顧客にとって最適な情報提供なのでしょうか?
顧客目線で考えれば最適なタイミングで情報提供してくれている会社に何かあれば依頼をしたいはずです。
店舗スタッフは日々の業務に追われ毎日を過ごしており、顧客に対してのきめ細かいフォローは容易ではないと思いますが、顧客を無視することはできません。
まずは課題をヒアリングさせていただき、それを解決する仕組みと環境を作ることが大切です。
(3)新規客&顧客へのブランディングは一気通貫
広告ツールやイベント、ショールーム、管理ツールの内容は統一されていますか?
新規客向けの広告物、顧客向けの管理ツールもターゲットと用途は違うけれども共通している事は、そのブランドに興味があり選択していただいている方達という事です。
目に見える広告物からスタッフの接客まで、統一性の無いブランディングは信頼性が高まりません。
BtoBビジネスになるほど、お客様の期待は高く、目は厳しくなります。
お客様の期待を裏切らない一気通貫したブランドの構築が非常に大事になります。