顧客開拓手法のイノベーションをしましょう
今までのやり方がすべてではありません。
今までの顧客開拓手法といえば折込チラシ、新聞広告、TVCM、ダイレクトメールが主流になっていました。
しかし、これらの媒体は現在ある広告ツールであり、今後これらが飛躍的に伸びることは難しいと思われます。
ここ最近で言えばインターネットの普及にともないこれらを活用した広告などが急速に発展し増えきてました。
新規施策導入プランでは、今までの紙媒体とこれからのウェブ媒体を組み合わせた施策や紙媒体とスマートホンを活用した施策などを取り入れます。
また、顧客のためのサイト活用方法などもご用意しております。
こんなこと、お困りではありませんか?
- 従来の販促方法を活かしながら新しいことに挑戦したい。
- 従来の販促方法から脱却したい。
- 新しいことに取り組もうと考えているが、そのやり方がわからない。
- 顧客視点に立ったウェブサイトを作りたい。
- 何か面白い販売促進活動をしたいがアイデアが浮かばない。
現状からの小さな変化は後に大きな変化へと変わります。
(1)ウェブを活用した顧客開拓手法を取り入れてみませんか?

従来の営業手法ではアポイントがとれにくい、飛び込み訪問はスタッフがなかなか実行してくれない。
人に依存をした営業手法だと時間が多く必要になります。
インターネットの検索窓には、日々「悩み」や「課題」の解決を探しに多くの方が入力しています。
自社ターゲットの「悩み」や「行動」を想定し、その解決策が掲載されているウェブサイト作り、そのウェブサイトを見つけやすくするSEO対策などを行い、お客さまから自社を探してもら事によって、自社・自店への集客力のアップにつながります。
(2)従来からの営業手法を戦略的に変化させませんか?

インターネット広告や折込チラシ、新聞にはそれぞれ特性があります。
また、成功事例を基に施策を実施しても、必ずしもその地域や自社のターゲットに合っているかはわかりません。
自社や地域にあったやり方を見つけるためPDCAを実施し、検証します。
検証結果によって
インターネットで実施した方が良い、
紙で実施した方が良い、
または、インターネットと紙を組み合わせて実施した方が良い、
など最適なやり方をご提案します。
(3)デザインから作る広告はやめましょう。

広告を実施する際にデザインからの議論になっていませんか?
デザインありきの広告はお客さまに自社の何を伝えたいのか、本当にターゲットに解りやすい内容になっているのか、など疑問を感じることが多々あります。
意味のある広告はターゲットへ的確に届けることができ、自社の情報を理解していただく事がもっとも重要であり、デザインはその広告を最大限に印象づける手法です。
企業側の一方的な情報ではなく、ターゲットの「行動」・「心理」にあった情報が適切に広告に反映されている事が重要です。
戦略的なウェブ活用をしたケース
BtoCビジネス、「カーディーラー市場のケース」。
新規店舗OPENで販売促進関係のご依頼をいただきました。
新しい地域への出店でしたので、まずは地域住民への認知を最重要課題と設定し、どうすれば認知がされるのか戦略を立てました。
の地域ユーザー様へのダイレクトメールと折込チラシ、新聞と紙媒体関係は実施することが決まっていたのですが、今の消費者行動からインターネットユーザーへの認知も重要と結論を出し、ディスプレイ型の地域限定インターネット広告も実施することになりました。
既存の自社サイトはメーカーが用意したサイトしかなくそちらを活用することが出来なかったため、新店舗OPENフェア用のランディングページをオリジナル制作し、店舗情報やOPEN時のイベント内容、お買い得情報を掲載しました。
ここまでの内容は一般的な施策内容だと思いますが、店舗の認知が最重要課題でしたのでショールムー内をインターネットを使って観る事ができる、「Googleマップインドアビュー」を採用しました。
さらに、パートナー企業様の独自技術で展示車両内も撮影し、インターネットを観ながらショールームへ来店、さらに車に乗り込んでいるようなイメージを持ってもらう。
これによって新店舗への来店意欲を促進する戦略を実施しました。